“リハビリ難民”急増、診療報酬改定で日数制限
今春の診療報酬改定で、医療機関でのリハビリテーションに日数制限が設けられたことにより、10月以降、リハビリ治療を打ち切られる脳卒中の患者が相次いでいる。「質の高いリハビリを受けられないと、脳卒中の後遺障害が悪化する」との指摘もあり、患者に不安が広がっている。(社会保障部 阿部 文彦、医療情報部 高橋 圭史)
脳卒中の症状が落ち着いた時期(維持期)のリハビリは、3月までは制限なく行うことができた。だが、4月の診療報酬改定で、医療機関で行うリハビリには、脳血管疾患(脳卒中)、運動器、呼吸器、心血管疾患など疾患別に90~180日の日数制限が設けられた。
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