診療報酬不正受給 近く告発


広島市中区大手町二丁目にあった元「田中歯科」が診療報酬を不正受給していたとされる問題で、広島社会保険事務局は十八日、同歯科の田中強医師(58)=中区江波東一丁目=と、妻のマサ子元院長(59)=同=の保険医登録を十九日付で取り消し、二人を近く詐欺容疑で広島中央署に刑事告発する、と発表した。同事務局によると、同歯科は二〇〇二年四月から昨年十月にかけ、歯科衛生士が予防方法などを説明して支給される指導料を歯科衛生士がいない時期に請求するなど患者十四人について約四十七万円を不正受給していたという。二人から事情を聴き書類の提出を求めたが、マサ子元院長は出頭に応じなかったり、強医師は虚偽の答弁をしたりしたという。

中国新聞



 
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