昨年度の診療報酬不正請求、65億円返還求める・厚労省


名義借りによる医師数水増しなどの手口で診療報酬を不正に請求したとして昨年度、国が保険医療機関に対し約65億4000万円(前年度比2億1000万円増)の返還を求めたことが22日、厚生労働省のまとめで分かった。返還請求額は89年度の約69億円、2001年度の約66億円に次ぐ過去3番目の多さ。
不正請求の疑いで監査するなどした中で、悪質なケースと判断した48施設(同10施設増)の保険医療機関指定と、35人(同6人増)の保険医登録をいずれも取り消した。

日本経済新聞



 
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