診療報酬、小児科や産科上げ・06年度改定で厚労省方針


厚生労働省は16日の中央社会保険医療協議会(中医協)で、医師に支払われる診療報酬の2006年度改定について小児科と産科の報酬を引き上げる方針を示した。各地で深刻化する医師不足や高齢出産の増加に対応する措置。加算率は来年3月末までに中医協で決める方針で、これに連動して患者負担も増える見通しだ。
小児科は大人より診療に手間がかかる半面、投薬や検査が少なく、採算が合わないなどとして閉鎖する病院が相次いでいる。このため3歳未満の外来診療料や15歳未満の患者の入院医療管理料などを引き上げる。

日本経済新聞社



 
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