食べない分、医療費削減 厚労省、算定方法見直しへ


厚生労働省は二十九日までに、来年度の診療報酬改定で、患者と医療保険が負担する入院時食事療養費(食費)の算定方法を見直す方針を固めた。現在、一日三食セットで診療報酬を設定しているのを一食単位に改める。入退院日などは患者に三食が提供されることが少ない実態を踏まえた。食事を適温で適切な時間帯に提供した場合に診療報酬を上乗せする加算制度も廃止の方向だ。
厚労省は食事療養費について、七十歳以上の長期入院患者に限り、全額自己負担とすることを医療制度改革試案に盛り込んでいる。

北海道新聞



 
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